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BETAFPV ELRS Nano TXモジュール レビュー

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今年日本のドローンレース界隈で一番話題になったものと言えばやはりELRSじゃないでしょうか?
ロングレンジ、低遅延でこれまでの受信機を過去にすると言われる通信プロトコルです。
私も遅れ馳せながらELRSを導入しましたので、今回はBETAFPVの「ELRS Nano TXモジュール」をレビューしてみたいと思います。

ELRS自体は海外でもっと前から話題になっていましたが、ガラパゴス日本は技適のせいで導入が遅れていました。
しかしBETAFPVが送信モジュールの技適を取得したことで日本でも一気に広がりを見せています。
現時点で技適を取得しているELRS送信モジュールはBETAFPVのNano TXモジュールのみ(同社でも他の製品はダメ)なので、日本で合法的にELRSを使おうと思ったらこれを選ぶしかありません。

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届いたモジュールの中身一覧。
モジュール本体にアンテナが2種類と説明書。
あとはケーブルが一本入っていましたが今回は使いません。

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待望の技適付き!
これは日本で入手した物で、海外ショップで購入すると技適シールついてない恐れがあるので、技適シール付きと明記されているショップで買う方が安心。
他にも良さそうな送信モジュールはいろいろ発売されていますが、現状日本で使うならこれ一択です。
周波数がいくつかあって、TX(送信側)もRX(受信側)も日本で使うなら2.4GHzなのでそこだけ間違えないように。

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今回のアイテムは送信モジュールなので単体で使える物ではありません。
プロポのモジュールベイに追加して機能拡張する物。
私が使用しているRadiomaster TX16Sだと本体裏側にあるここです。
送信モジュール分の重さが追加されてしまうのは仕方なし。

ELRS_06.jpg

TX16SのモジュールベイはMicroサイズです。
BETAFPV Nano TXモジュールはコントローラー型プロポなどに採用されるNanoサイズ。
そのままだとサイズが合わないので変換アダプターも用意してやりました。
日本のショップで1500円ほどです。

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3Dプリンターで印刷して、配線自分でやれば不要ですが買っちゃった方がお手軽。
カチッとはめこむだけで配線まで完了してすっきり収まるので一緒に買っておきましょう。
モジュールをアダプターにはめて、アダプターごとプロポにはめれば完了。
技適無視できれば最初からMicroサイズのモジュール選べるんですけどね・・・。

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ELRSは通信プロトコルなので受信機もELRSの物を用意しないといけません。
各社からいろいろ発売されてますが基本的にELRSなら他社製品でも互換性があるようです。
BETAFPVかHappymodel辺りを選んでおけば安心かな。

選ぶときの大まかな差として受信アンテナがあります。
従来のヒゲアンテナから、小さな箱型のアンテナが付いたセラミックアンテナタイプ、さらに小さなフラットアンテナまで。
ロングレンジ重視ならヒゲ付き、レースならアンテナ内蔵のセラミックかフラットでしょうか。
今回はセラミックアンテナタイプを用意してみました。

ELRS_08.jpg

受信機ちっさ!
出た当時は小型化して喜んでいたフタバのR2000SBM(写真右側)と比べても半分のサイズ。
おまけにアンテナ内蔵だからこれは機体フレーム内がすっきりします。
でも小さすぎて老眼にはハンダが辛い。

ELRS_09.jpg

重量は配線と熱収縮チューブ付けた状態で1g。
R2000SBMはヒゲ固定の結束バンドまで含めて3.6gだったので2.6gの軽量化となりました。
小型軽量化して性能は上なんだからELRS使わない手はありません。

configurator1.png

送信モジュール用意して、受信機も機体に取り付けたらさぁ飛ばすぞ!とはならないのがELRSの欠点。
ELRS Configuratorを使用してTX、RXともにファームウェア更新が必要です。
また、Betaflight Configuratorでの設定とプロポの設定も必要。
この辺りが初心者向けではないと言われる点ですかね。

https://052.jp/howto-expresslrs-install-guide/

ELRSの設定周りにつては052さんの解説サイトが最強です。
最新バージョンだと若干説明と違う部分もありますが、大変詳しく書いてあるのでそちらを参考にしてみてください。
各種設定まで完了したらいよいよELRSテストフライト。

実際にELRSで飛ばしてみた感想・・・これはいい!
みなさんどんどん乗り換えていくのも納得です。
飛び慣れてる人ならブラインドテストしても体感できるんじゃないでしょうか。

私の場合ロングレンジはせずにレースが主流。
そのため(レースなら問題ない範囲で)通信距離を犠牲にしてレース向け重視の調整しています。
Packet Rateを500Hzにしたり、内蔵アンテナにして小型軽量化したり。
その前提でELRSの利点挙げると、

1. 飛びがなめらかになる
イメージとしては液晶テレビとかで60Hzを120Hzの倍速液晶にしたような感じ?
映像ではなく機体の動きの話ですよ。
Packet Rateを最大にして遅延が少ないおかげか、ターンする時に分解能が上がってなめらかになってるのがわかります。

2. アンテナ内蔵
アンテナのヒゲが不要になったことでプロペラに巻き込まれて破損することがなくなりました。
若干の軽量化にもつながってます。
小型なのでフレーム内もすっきり。

3. バインディングフレーズが便利
送信機と受信機間のパスワードみたいな物。
これを設定しておくとパスワードが同じであればバインド操作無しで自動バインドします。
同じ機体に対して複数のプロポをバインドしなおすことなく使用可能。

私が気に入ったのはこれぐらいかな。
もちろんロングレンジするなら最適ですし、VTXコントロールとかwifiアップデートとかの便利機能もあります。
フタバのR2000SBM比較で言うならチャンネル数が増えてテレメトリーも使えます。
これはもう乗り換えるしかないでしょっ。

ロングレンジだけでなくレースでも有用なELRS。
今後は間違いなく主流になっていくでしょう。
一度使えば差を体感できると思うので早めの乗り換えがおすすめです。
以上、「BETAFPV ELRS Nano TXモジュール」のレビューでした。

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セラミック or フラット

先日テストしてとても好感触だったELRS。
一ヶ月ぶりで下手になってるはずなのに、「あれ?なんか上手くなってね?」と錯覚できるほど飛ばしやすかったので順次入れ替えていくことにしました。
問題はアンテナをどれにするかです。

ELRS受信機のアンテナは主に3種類。
従来品と同じようにアンテナ線を外に出す物と、アンテナ内蔵2種類の計3種類。
ロングレンジやる気は無くレース用途重視なので、重量増とプロペラに巻き込む恐れのある外部アンテナは候補から外しました。
となると内蔵型のセラミックかフラットの2択。

ELRSreceiver1.jpg

セラミックタイプも十分小さいものの、やはり機体内部に収めようと思うと出っ張りが少し邪魔です。
あとクラッシュの際にアンテナがぽろっと取れやすいのもあるみたい。
かわりに受信感度が良く、レースで飛ぶような範囲はちょっとコース外に飛んでもRSSI警告出ることなく安心でした。

ELRSreceiver2.jpg

一方のフラットタイプ(バグ修正済みのV1.1です)。
出っ張りが無いので機体内がとてもすっきり、狭いフレームでも余裕で搭載できます。
セラミックのようにアンテナがぽろっと取れる心配もなくクラッシュ耐性も高そう。
しかしセラミックと比べると電波強度が弱く、先日試した際にはコース外へ行くとRSSI警告がでました(パケットレート500Hzの場合)。

コース内飛ぶ分には問題無いし、警告が出てもマージン取ってあるのですぐリンクロストするわけではありません。
それでもちょっと電波弱めなのは気になるかなー。
電波的に安心感の高いセラミックか、耐久性・省スペースに優れるフラットか、どちらにするか悩み中です。

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ミドルプレート改

AstroX RaceXの弱点で振動の原因になっていたミドルプレートが到着。
カーボンの厚さが1mmアップしただけでも結構厚く感じます。
RaceX改のフレームキットではこのミドルプレートとアームの厚さが増しているようです。
しかし今回ミドルプレートだけ改にしてアームは従来の5mm厚を使うことにしました。

ミドルプレート改

せっかくミドルプレートを強化しても、アームも一緒に強化されたら結局ミドルプレートが折れると思うんですよね。
アーム折れないのは助かるけど、本体側にまで影響出るレベルの衝撃受けたら折れて本体守るのもアームの役目だと思ってます。
ミドルプレート折れる方が被害大きいので、「ミドルプレート改+アームは従来品」の組み合わせでダメージコントロールできないかなと。
素人考えですがっ!

ちなみにアームを改の6mmにすると4本で5gほど重くなるそうです。
それにM3ボルトも長いのに替えないといけないのでもうちょっと重量増かな。
アームだけなら折れてもそこまで交換手間じゃないし、5mmアームは620円ぐらいなので素直にアームに犠牲になってもらうとしましょう。

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免除延長

免除対象

無人航空機登録のリモートID免除〆切6月19日が近付いてきました。
みなさん登録は済ませましたか?
ここに来て公式から2つ回答が出てきてます。

まず1つはリモートID免除対象について。
6月19日までに申請すれば、登録完了していなくても免除対象と確定したようです。
審査が遅れに遅れてるので当然と言えば当然ですかね。
もう今からじゃ間に合わないと思ってたけど、これでまだ終わってない人は猶予ができました。

もう1つは機体登録の更新が必要となる3年後について。
免除対象の申請は3年後に更新してもリモートID免除継続とのこと。
既存のレーサーにとっては嬉しい話です。
持ってない機体の登録する人まで増えそうな予感。

6月20日以降に始める新規のレーサーは・・・もう増える見込みないので考えないでおきましょう。
でもこれだとリモートID免除機が混在してシステムの意味無いのではって気がしてます。

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Tattu R-Line V5.0



ドローンレーサー御用達バッテリー、Tattu R-LineのVersion5.0が発表されました。
スペック見ると重量やサイズはV4.0と同じ。
放電レートが130Cから150Cへと上がっているようです。
V3.0からV4.0の時は軽くなって速さ感じられたんだけどなー。
動画を見ると15秒フライト時間が伸びるって書いてあるけど本当かしら?

そんなことよりVersion4.0の1550mAhなんとかしてくれませんかね。
いまだに全然出回らなくて手に入らないんですけど。
JDL出るには必要なのに困りました。
Version5.0の1550mAhはまた1年以上遅れそうだし、V3.0との差が大きいV4.0の1550mAhが早く欲しい。

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第15回大会申込み

第15回参加

6月26日に開催されるスカイグラウンド第15回大会に参加申し込みしました。
結構な申込み人数いるのでまた厳しい戦いになりそうです。
いつも通り私が上級、父が中級と初級へエントリーしました。
6月20日より後の大会のため今回から機体登録記号が申込み時に必要になります。

上級は今の練習環境ではとてもついていけないので予選突破を目標に。
父は初級で今度こそ準決勝突破を、そして格上チャレンジの中級では完走と予選突破を目指します。
梅雨真っ只中だけど晴れてくれないかなー。

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上手に焼けました

いよいよこちらの地域も梅雨入りしそうです。
週間予報もずらりと雨マークばかり。
追加でELRS化した機体や修理した機体試したかったけど、もうスカイグラウンド現地で試すしかないかなー。

モーター燃え

前回練習会参加時にこんがり焼けたモーター。
モーターが焼ける時って大体こんな感じになりますよね。
モーター線3本に対してコイル巻いてある部分が12箇所、線1本辺り4箇所。
焼ける時は8箇所が焦げるので、3本のモーター線のうち2本がなんらかの原因でショートして燃えるってことなんでしょうか?

モーターが原因の時はモーター替えればいいんですが怖いのはESC不良の時。
テスターでのESC検査(ピッグテールのマイナス端子とモーターパッドで導通確認するやり方)で問題無し。
ショートセーバー使ってショート確認しても問題無し。
バッテリー繋いでも問題無しで、いざモーター回すとモーターが火を吹くってことがあるので怖い。

モーター単体だとベルが軽くまわるのに、ESCにハンダ付けするとベルの回転が重くなる時はこれの可能性があるので要注意です。

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Betaflight 4.3

https://github.com/betaflight/betaflight/releases

Betaflightの4.3正式版がリリースされました。
かなり大幅な調整入っているようで早速入れたいところですが、大会前の今入れるのは流石に無謀ですかね。
メジャーアップデートして大会ぶっつけは危なすぎる。
梅雨明けまでテストもできないししばらくお預けです。

同時にConfiguratorも10.8.0になりました。
4.3使うには10.8.0が必要なのでこちらも忘れずに。

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Runcam Thumb

RuncamThumb-01_20220612003208341.jpg

発売当初微妙だと思っていたアクションカメラのRuncam Thumb。
Gyroflowを使ってスタビライズできるようになったことで価値が出たので入手してみました。
下の動画は先月練習会参加した際にテスト撮影した物です。
確認したいのは画質であって飛行はスルーしてください。
普段練習できないレーサーもどきなんてこんなもんです。



5インチレース機に載せて調整もNDフィルターも無しでこんな感じ。
GoProとかInsta360GO2とかと比べると当然画質は落ちますが、なんと言っても50ドル前後ですからね。
このレベルの画質、10グラムという軽さ、ジャイロデータ取得(後からスタビライズ可能)で50ドルなら十分ありなんじゃないでしょうか。

私の場合レース練習を撮りたいので高速クラッシュ頻発が当たり前。
やはり壊しても懐ダメージが少ない価格と軽さが最優先です。
風景とかフリースタイルとか撮りたい人は高いカメラ使えばいいので、クラッシュ前提カメラとして使い分けできそうですね。

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第15回大会コース

スカイグラウンド第15回大会

6月26日に開催されるスカイグラウンド第15回大会のコースが発表されました。
まず最初の難関としてコース図がとても小さい!(いつもの拡大ファイルが無い)
特に中級上級はごちゃごちゃしてて見えないので、老眼選手はこの時点で敗退です。

R15master.jpg

冗談は置いておいて、今回のコースかなりのテクニカルコースです。
非常に狭い間隔で次々と障害物が来るので息つく暇がありません。
スカイグラウンド大会のコースでは過去一番の忙しさじゃないでしょうか?

そのため難易度も高く、特に格上挑戦となる中級に挑んだ父は悲鳴をあげています(笑)
上級コースだと言われても違和感無いくらいで、クラッシュせず完走できれば予選突破になりそうな難易度ですね。
1つ懸念は、中級上級ともに射線重なる部分が多く機体同士の接触が増えそうなこと。
機体壊れる人続出しそうだなー。

Velociで飛んでみたけど終始わたわたしまくりで3周できませんでした。
Nemesis見たらみんなあの狭いコースを何故飛べるんだ・・・。
今月頭に1回実機飛ばせたのでいつもよりはマシだけど、シミュ以上に不慣れな実機で無事完走できるか不安です。

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